
能登町の美しい自然に建つ「真脇遺跡」
この場所は、縄文時代前期から晩期までの約4000年間、人々が住み続けて繁栄した集落遺跡です。

全国でも屈指の重要遺跡であり、平成元年(1989)1月9日に国指定史跡に指定されました。また、1991年には出土遺物のうち219点が国の重要文化財に指定されました。

近くには「縄文小屋」と呼ばれる場所があります。ここは自由に出入りできる場所で、昔の生活スタイルを垣間見ることができる貴重な場所です。真脇遺跡は屋外のスポットは自由に見学できる場所がたくさんあり、小さなお子さんも一緒に縄文文化に触れて学べる貴重な場所です。
本情報は2024年11月10日現在です。