

能登町宇出津(うしつ)には、四代続く鍛冶屋「ふくべ鍛治」
人の手で鉄を打ち、磨き、生活にかけがえのない道具をつくり続けてこられました。


切れ味抜群の刃物たち。

料理用の包丁も本当に軽い力で切れて、切り口もなめらか。舌触りが変わります。
漁師が船上でロープを切ったり、魚を捌いたりするために使われてきたマキリも、その万能さから、アウトドア用品として求める声が高まっていました。これ一つでこんなにも活躍するのか…と驚くこと間違いありません。

愛用するからこそ気になってきてしまう切れ味を、もう一度、職人さんに研いでいただくことができる「ポチスパ」という定額サービスもふくべ鍛治では行っています。これは生活の道具を大切にしている沢山の方々に届いてほしい魅力です。
ふくべ鍛冶は、人々の生活に寄り添った鍛冶屋です。
本情報は2024年12月10日現在です。