いま能登でできる100のこと

寺院や神社を繋ぐ山道のさとりの道に建つ「月光院」

日吉山月光院(高野山真言宗)は、本院は度々の兵乱により本坊や末院ともに焼失しましたが、室町中期、弘賢和尚発願して堂宇再興を志し、一院を建て真言宗に改宗して月光院となりました。内陣には、不動明王を中心にして、四大明王を安置しています。また境内地に多賀社があります。

月光院は9つの寺院や神社を繋ぐ山道を縫うように続く約1時間ほどで楽しめる石畳の道の散策コース「さとりの道」の中にあります。

さとりの道

本情報は2024年11月10日現在です。

電話番号

0768-56-1420

文化財等

【不動明王は南北朝期】
五大明王像
【江戸期】
昆沙門天像
弁財天像

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