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寺院や神社を繋ぐ山道のさとりの道に建つ「日吉神社(ひよしじんじゃ)」

日吉神社(旧村社)の鎮座は、大正年間に上杉謙信の兵火によって文章等が焼失したため不詳です。昔は、この地域の鋳物師、漁師等から「日吉山王権見」と称えられていました。穴水城主長谷部氏から崇敬も厚く、ご祈願所として定められていました。明治41年に奥津比咩神社(釜中神社)、神明者を合祀し現在に至ります。

日吉神社(ひよしじんじゃ)は9つの寺院や神社を繋ぐ山道を縫うように続く約1時間ほどで楽しめる石畳の道の散策コース「さとりの道」の中にあります。

さとりの道

本情報は2024年11月10日現在です。

電話番号

0768-56-1647

文化財等

【一面】
鋳鉄製鬼面
【他七幅】
浄土曼茶羅図絵

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